悟空、ベジータ、フリーザは、来年発売予定のバンダイの最新のドラゴンボールゲーム、 ドラゴンボールファイターズで再び衝突します。 この発表は、Electronic Entertainment Expo（E3）2017の直前に行われます。このゲームは、2Dアーケード格闘ゲームフランチャイズBlazBlueとGuilty Gearの作成で有名なゲーム会社であるArc System Worksによって開発されます。
ドラゴンボールファイターズは2.5Dアニメーションスタイルを使用します。これは、Arc System Worksが開発した他のゲームとは一部の領域で異なります。 プロデューサーのHiro木智子によると、このスタイルは、2Dスタイルでは不可能なカメラアングルやその他の機能をシフトする目的で、ゲームに幅広い表現を提供します。
3対3の試合が用意されているこのゲームには、「超高速バトル」と「派手な特別な動き」があり、すべてドラゴンボールの古典的なスタイルです。 ゲームのプレイ可能なキャラクターのリストについてはあまり知られていませんが、バンダイのプレスリリースには、悟空、ベジータ、魔人ブウ、フリーザ、セルをフィーチャーしたスクリーンショットが含まれていました。
Arc System Worksは、過去にDragon Ball Supersonic WarriorsやDragon Ball Extreme ButodenなどのDragon Ballゲームを開発しましたが、これらはニンテンドーDSやニンテンドー3DSなどのハンドヘルドシステム専用に開発されたため、2Dで制作されました。 これは、Arc System Worksの主要なコンソールでリリースされる最初のドラゴンボールゲームです。
このゲームは、2016年秋にリリースされた最後のメジャードラゴンボールゲームであるドラゴンボールゼノバース2とは著しく異なって見えます。そしてオンラインプレイに大きな重点を置いています。 実際、近年のほとんどのドラゴンボールコンソールタイトルは3Dファイターであり、このゲームはファンが一般的にドラゴンボールゲームに期待するものとは大きく異なります。
ゲームの発表のプレスリリースは6月12日付であり、バンダイナムコが意図したリリースの前に誤ってそれを共有した可能性があることを考慮する必要があります。 また、ドラゴンボールファイターズが正式名称ではない可能性もあります。つまり、ヨーロッパと北米のリリースでは、翻訳方法が異なる可能性があります。 ファンは、バンダイナムコがE3でゲームを公式に発表することを期待しています。
近日中にリリースされる唯一のドラゴンボールタイトルは、ドラゴンボールゼノバース2のNintendo Switchバージョンです。
ドラゴンボールファイターズは2018年にプレイステーション4、Xbox One、PC向けに全世界でリリースされる予定です。
